みんなの政治経済ブログ。

みんなで更新する社会派ブログです。

スポンサーリンク



HEROの最終話/感想&あらすじ・国分秀雄(こくぶひでお)に城西支部のメンバーが入れ替わり立ち替わり説得に…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

月曜ドラマHEROの最終話感想

2014年9月22日、月曜21時から放送されているドラマ【HERO】が最終回を迎えました。
【HERO】は前作の時からの大ファンであり、今回は事務官役に北川景子さんが抜擢されていて、私は北川さんの大ファンなので、これは見なければ!!と思い、ほぼ毎週見ていました。
最終話は城西支部のメンバーの団結力が一段と表れているお話だったと感じました。

あらすじを書くのが下手くそなので割愛しますが、昔の事件の担当検事である国分秀雄(こくぶひでお)に城西支部のメンバーが入れ替わり立ち替わり説得にいき追い返されるも、微妙に心を動かされつつあった国分秀雄が、弁護士側の証人として召集されます。
そして始めは自分の下した判断は間違えてないといいますが、木村拓哉さん演じる久利生(くりゅう)検事が、「裁判では正直でないと成り立たない」ということを言われ、心苦しくも事実を述べ始め、事件の真相が明らかにされていった場面にとても団結力を感じたのです。

久利生検事の言葉が一番大きな影響を与えたとは思いますが、説得をしに山梨の山奥までメンバーが行ったことや、小日向さん演じる事務官の言葉なんかも国分秀雄に影響を与えたから、真相を話してくれたんだろうなと思ったので、単独プレーじゃ出来ないことだったんだろうなと思いました。

そしてめでたく事件は解決し、とてもスッキリとした印象で終わりました。
よくありがちな、次を思わせるような感じは無かったですが、個人的にはとても大好きな作品なので、スペシャルドラマや映画などで放送があったら嬉しいなぁと思います。
そして欲をいうなら、前作で出ていた松たか子さん演じる雨宮との再会!なんかも見たいものです。
大塚寧々さんは出てきましたので松さんもあるのかなぁなんて期待していたのですが、なかったですね。
そのように期待していた人も多いと聞くので、制作者側の思惑だったらやられたー!って感じですが(笑)。

前作とメンバーが違ってはいましたが、最後までとても楽しめる作品でした。