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新朝ドラ「マッサン」感想&あらすじ・第1話はウイスキーの作り方を学ぶ為に渡ったスコットランドでエリーと出会い…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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新朝ドラ「マッサン」から感じること

9月29日から新しくスタートしたNHK朝の連続ドラマ「マッサン」。主人公が日本人の男性マッサンと外国人の女性エリーという2人というのが新鮮なのに加え、ヒロインは日本語もほとんど話せない無名の外国人女優というのに魅力を感じた。
第1話は、マッサンがウイスキーの作り方を学ぶ為に渡ったスコットランドでエリーと出会い、日本で初めてウイスキーを作ってみせるというマッサンの夢を叶えるために2人は結婚し、日本に帰ってくることから始まる。

もちろんスコットランドが舞台なので、英語のシーンがあるが、その多くが日本語吹き替えになっているのが少し残念である。幅広い年齢層に観やすくという意図からなのだろうとは思うが、異国の感じを出すには字幕にし、英語のセリフを耳で感じたい。国際結婚がまだまだ珍しい時代の大きな隔たりと言えば、言語。それをリアルに感じたいからだ。そういう意味では、前作の「花子とアン」の英語の扱い方の方が望ましい。
一方で、エリーのつたない日本語や慣れない日本の所作を懸命に真似る仕草には愛くるしさを感じてやまない。文化の違いに戸惑いながらも、マッサンのために頑張ろうとするひたむきさには、キュンとして、毎朝ホッコリしている。
この2人に待ち構える様々な困難な壁を2人がどう乗り越えていくのか、毎朝応援しながら見ていきたいと思う。