小・中学生時代の運動会の思い出
今週のお題「運動会とスポーツの秋」
小中学生の頃は足が速かったので、運動会は楽しかったです。
リレーの選手にも選ばれていました。
陸上部の子に比べたら勝負になりませんけど、文化部に所属しいていたにもかかわらず、クラスの上位には位置していました。
全員リレーという競技があり、クラス単位で競うんです。
40m、60m、100mと三種類距離がありました。
もちろん、足の早い子が長距離、遅い子は短距離になります。
私は100mに選ばれたのですが、スタミナがないんですよね。
後半になるとバテて来てしまうので、60mがいいなあと常に思っていました。
背が低いため、どうしてもリーチに劣ります。
練習をしていたら先生に
「もっと大股で走れー!」
と言われたことも。
いやいや。
足そのものが短いんですよ、と言いたくなりました。
中学校の運動会はもう学校内部で行われるもので、親は観に来ませんでしたが、小学校は親が来るのが当たり前で、お弁当も親と一緒に食べた記憶があります。
ただ、私は親が教員だったので、親の学校の運動会と同日だと観に来ることが出来ません。
自分の出ている競技を見て欲しいのはもちろん、お昼ごはんの時が寂しかったです。
ただ祖母は来てくれたので、一人ぼっちというわけでありませんでしたが、はやり親に観てもらいたかったです。