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ドラマ相棒13第8話幸運の行方」感想&あらすじ・ゲストの演技がすごくよかったです。下町の人情話っぽい雰囲気…(ネタバレ注意)。 #ドラマ


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ドラマ相棒13 第8話「幸運の行方」 12月10日・ゲストの演技がよかった

右京と享が、商店街で防犯パトロールをしているところから始まりました。手が空いていれば、いろんな仕事を頼まれる特命係です。そんな中、大学生の平が他殺体で発見されます。

平は、久米の営む質屋の常連客でした。くだらない物を質草に、お金を借りていました。諭しながらも、質草をがらくた袋に入れ質札を発行する久米は、いい人すぎると思いました。

ある夜、呉服屋の主人の小池が若い女性とホテルの前で話しているのを見て、不倫だと思った久米はスマホで撮影しました。その様子をSDカードに保存し、平の質草が入っているがらくた袋に入れていました。

そのがらくた袋とお金を平に盗まれ、返してもらおうと久米が訪ねると殺害されていました。犯人は、盗まれた時に客で来ていたハンチング帽の男でした。目的は、平が質草として持ち込んでいた車券です。これが1500万円の当り車券で、独り占めするために殺害したのでした。お金の為に、人を殺せるなんて恐いです。

小池が不倫していると思われていたのが、実は昏睡強盗でした。そして、久米が小池の浮気を隠していたのは、小池の妻の瑠璃子のためだと分かりました。右京の優れた観察力と推理力で、無事に事件は解決しました。

今回は、ゲストの演技がすごくよかったです。下町の人情話っぽい雰囲気と合っていたと思います。そして、人と人との繋がりに幸運があるのだなと感じました。