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熟年離婚を再放送して欲しい!感想や思い出・大物俳優渡哲也とちょっとぽっちゃりしていた松坂慶子が夫婦であるとゆう、意外な組み合わせで…。


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ドラマ『熟年離婚』を再放送して欲しいです!

2005年に放送された熟年離婚。
このドラマは、大物俳優渡哲也とちょっとぽっちゃりしていた松坂慶子が夫婦であるとゆう、意外な組み合わせでまず惹きつけられたドラマです。
しかも、最初からドロドロ。
松坂慶子演じる妻は、定年退職を機に、夫と離婚しようと心に決めていました。一方、何も気づいていない渡哲也演じる夫は、定年退職を笑顔で迎えて今後の妻との楽しい旅行に胸を踊らせます。
この二人の将来に向けた視線の先が全く違うところが、また興味をそそります。
夫は、仕事人間で家庭を顧みず、家庭のこと一切を妻に任せっきりにしていました。
そんなことに嫌気がさしていたのにも関わらず、夫は気づきません。男って、鈍感ですね。ウキウキしながら旅行会社に行く渡哲也が可哀想で仕方なくなってきます。妻の気持ちもわからなくはないですが、ドラマを観ているうちに、なぜか夫贔屓になっている自分がいました。
残り少ない人生、ここまで我慢したんだから今更離婚なんて…将来、一人で食べていけるのか?そんなおばちゃん雇ってくれるのか?
しかし、ここはさすがにドラマです。ちゃんと雇ってもらえるんですね。そうゆうところが、私は夫贔屓になってしまった理由かもしれません。しかし、世間の奥様方はそうではないですよね。妻の気持ちがよくわかる…離婚しなさいよ!なんて思いながら観ていたのかもしれませんね。
当時、私はまだ結婚もするような年齢ではなかったし、両親も熟年離婚なんてするような夫婦でもなかったから、涙を流しながら、客観的に観ていました。
しかし、現在は熟年離婚とゆう意味も理解し、はたまた、両親が熟年離婚しようとしているので、これはこの機会にまた再放送して観て観たいと思ったわけです。
2005年に観た時と、今観た時の感じ方の違いをぜひ味わってみたいですね。