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美しい隣人/最終回感想ネタバレ注意!あらすじ・仲間ゆきえ主演、悲しい結末であり、不気味だったがある意味とても面白い…。 #テレビドラマ


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「美しい隣人」は本当に美しかった

今から4年ほど前に放送された、仲間ゆきえ主演の「美しい隣人」というドラマが今でも強く印象にのこっています。
仲間ゆきえといえば「ごくせん」のドラマのような元気な役や真面目な役が多いが、この「美しい隣人」のドラマの役ではミステリアスで影のある役を演じていました。
しかも、今までにないぐらいに色っぽく美しい役なのである。
このドラマはふとある事件をきっかけにターゲットとされる家族の隣家に引っ越し、その後その家族をありとあらゆるやり方で負の方向へ導いていくという話なのだが、最初は偶然に引っ越してきて家族ぐるみで親しくなるという話から始まる。
2話3話と観ていくと、最初は明るく良い人の仲間ゆきえがどんどん影のある不気味とも思えるような感じになっていき、隣家の主人を誘惑し不倫関係になり、そして妻には親友を演じ子供にも手を出し…と、とにかく先の話がどんな風になるのか、そして何の意図があって隣人家族にそこまで関わるのか…
それが判明するのが、この「美しい隣人」の最終回なのだ。

仲間ゆきえが今まで何を意図してやってきたのか、そしてそのきっかけとなる事件は何だったのかが最終回で全て分かる。
その内容はとても驚かされるものであり、そして悲しい結末であり、不気味だったがある意味とても面白い、今でも忘れることの出来ないものでした。