みんなの政治経済ブログ。

みんなで更新する社会派ブログです。

スポンサーリンク



相棒13第15話「鮎川教授最後の授業」ドラマ感想&あらすじ・前編だったので来週の続編が楽しみである…(ネタバレ注意)。 #DRAMA


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

相棒13第第15話「鮎川教授最後の授業」2月11日放送

まず、今回は鮎川教授の家に優秀な教え子達が集まるというところから始まる。
鮎川教授は皆、揃いも揃って優秀な教え子を厳選して家に招待している。
そして鮎川教授は教え子達に「なぜ人間を殺してはいけないのか?」という質問を投げ掛ける。
教え子達は鮎川教授の質問に困惑するが、聞き流し、食事を続ける。
そんな倫理的な事自分であっても答えるまでもないと思うであろう。
しかし、鮎川教授が仕込んだ睡眠薬で眠らされ全員監禁される。
目が覚めるとレポートがあり、題材は「なぜ人間を殺してはいけないのか?」だった。
そこで教え子達は鮎川教授が本気で質問を投げ掛けていたことに気づく。
鮎川教授は人を殺したくてたまらないのだ。
その衝動を教え子達の意見をつのって肯定したい。なぜなら人を殺してはいけないのか?という意見に正しい答えを言える者はいないと思っているから。
これは最近でいうサイコパスと言われる人間の価値観に似ていると思う。
鮎川教授の部屋には毒薬などが大量にあり、まさに異常な感じであった。
もし自分の周りにふいにこのような人間が現れたら…と思ったらゾッとした。
見かけは普通でも真は何を思っているのかわからない…それがサイコパスそのものを描いた内容だった。
今週は前編だったので来週の続編が楽しみである。