冬のソナタ/最終回・結末の感想ネタバレ注意！あらすじ・チュンサン（ぺ・ヨンジュン）とユジン（チェ・ジウ）の再会シーン… #テレビドラマ

心に残る韓国ドラマ「冬のソナタ」

最終回で一番心に残っているのはチュンサン（ぺ・ヨンジュン）とユジン（チェ・ジウ）の再会シーンでした。アメリカの立ったチュンサンが韓国に戻ることはないだろうと思って、悲しい結末を想像していたのですが、ユジンが考えていた不可能な家で二人が出会えました。

こんな幸せな最後が用意されていて、嬉しくなりました。チュンサンは目が見えなくなったのは本当にがっかりでしたが、死とか帰ってこないとかと比べると格段に心安らぐエンディングです。背景は輝く海でこれからの二人の将来を予測するようで素敵でした。それにしても、この幸せが舞い込んできたのはサンヒョク（パク・ヨンハ）がチュンサンとユジンが兄弟ではないとチュンサンにサンヒョクが伝えたからだけど、サンヒョクって良い人だなと思いました。この最終回ではいやな人はいなかったというところもすがすがしい終わりかただと思いました。続編が見たいけど、続編ができれば、荒波が立つことでしょう。それなら、続きがなく幸せなままで終わっているほうがベターです。