3月22日 最終話『流星ワゴン』
簡単なあらすじ、内容紹介。
現実の忠雄の最期が迫り、生霊の忠さんが存在できず、ワゴンから消えてしまいます。
忠さんを探しに実家に行った一雄が、今度は忠さんを救うために、現実に戻り、父、忠雄と向き合います。
好きな出演者や登場人物に関して感じたこと。
成仏したはずの忠さんが、橋本家族と、現在の一雄を見ているシーンがありました。
お互いに「ご愁傷様です」となむなむしているところが、面白かったです。
やはり忠さんは面白い!
香川照之さんの演技が素晴らしいです。
面白かったところ、好きだったところは?
忠さんと一雄が海で一緒に連れションをするシーンがありました。
画だけみてると面白いですが、愛情に溢れた忠さんの気持ちと、一雄の忠さんを思う気持ちが素敵でした。
笑って泣ける場面でした。
特に興味深かったところは?
正直でまっすぐな忠さんが、息子、一雄への思いを語る海辺のシーンがあります。
今を、未来を必死に生きることを最後に教えます。
忠さんは、やっぱり素晴らしいです。