東京ラブストーリー/最終回・結末の感想ネタバレ注意！あらすじ・りかを探してかんちが、故郷の愛媛に帰ってくる…。 #テレビドラマ

東京ラブストーリー。これにまさるラブストーリーは未だにない

最終回、行方をくらましたりかを探してかんちが、故郷の愛媛に帰ってくる。そして自分の母校のグランドでりかと再開。いつもと変わらないりかの笑顔が印象的でした。そしてしばらくかんちの地元を二人で歩いていると、りかが、「この時間の電車に乗る。気が変わったら来て。待ってるから。じゃあね」と別れる。
かんちは時間ぎりぎりまで迷っていた。東京にはさとみちゃんが待っているからこのままりかの所に行く事には迷いがあった。しかしかんちは、りかと一緒に行く事を選んでりかに聞いていた電車の時間には間に合った。しかしりかの姿が無い。駅員に聞くと、りかは１つ前の電車に乗ったと聞かされる。そしてりかはそのままロス支社に転勤。
そしてかんちはさとみちゃんと結婚した。りかはロス支社を退職した後誰もりかの行方を知らされておらず、上司もかんちも気になっていた。
そして友人の結婚式に出席した帰りに偶然りかとかんちは再開。さとみちゃんに「二人で同窓会したら？」と言われて二人でびるの屋上に上がる。
りかの事を心配するかんち。あどけないままのりか。やがて別れの時。以前二人がなかなかバイバイできなかった場所で。
かんちが「連絡先だけでも」と言うが、りかは首を横に振ってしまう。そしてお互いが同時に後ろを振り返りお互いそのまま歩き出した。
しばらくして「かんち。」「かーんち」と言うりかの声がしてかんちが振り返るとりかが満面の笑みで立っていた。そして本当のバイバイ。
子供だった私は毎回このドラマを楽しみにしていました。そしてもう２０年以上たった今でもレンタルして見ています。
やっぱり大好きです。これ以上のドラマは未だに自分の中にはありません。