天皇の料理番の6話、今後が気になる展開
今シーズンやっているドラマで1番好きなのが「天皇の料理番」です。
元々、明治から昭和初期にかけての時代設定のドラマが好きで、まさにこのドラマもその時代設定です。
何をやってもすぐあきらめてしまうような主人公が、いつかは帝国一の料理人になると決心し、本当にそうなってしまうというストーリーが、実話ということから、何だか人生へのモチベーションを上げてくれます。
5/31に放送された6話では、最初に勤めたレストランの料理長が、主人公の作ったカレーを食べて、「普通のカレーだ、とてもうまい」と、初めて誉め、フランスへ行く主人公に自分が使っていた包丁を渡すというシーンは感動しました。来週以降はフランスでの修行話になるのでしょうが、楽しみです。