もう少し作りこんで欲しかった作品「寄生獣」
二部作としてつくられた前半部分の映画「寄生獣」を見ましたが、原作のファンとしてはもう少し頑張ってほしかったという印象でした。
ミギーのCGはなかなか凝った作りをしていて、実際に存在していたらこんなものかもしれないと思わせる仕上がりでした。
それだけに阿部サダオのコミカルな声がそれをぶち壊していてもったいないと感じました。
アニメの平野綾が落ち着いた声でちゃんと頭のいいキャラクターらしく演技しているのに対し、このミギーはまるでアメリカのカトゥーンの吹き替えでも聞いているかのようでした。
どちらかというとこれは宇田さんに取り付いたパラサイトのジョー役のほうがあってるのではないかと思ったのですが、宇田さんもジョーも映画ではカットされており、なぜ人気の高い重要なキャラを外したのかが理解できません。
このカットのせいでしょうが、新一の心の成長が描かれる前に力だけが強くなっていきうすっぺらい内容になってしまいました。
丁寧につくればもっとヒットしたであろう作品なだけに雑な作りが残念でなりません。
ありがとう寄稿。
景気が良くなると言われていますが一向に良くならず、以前に会社の脱税があった時には会社を辞めようと思いました。
30歳を過ぎていたこともあり、転職することも難しい所に、妻子がいるなかでの減給は本当に痛かったです(在宅ワーク目標)毎日コツコツとやるのが一番。 | 安心の在宅ワーク!稼ぐ人の口コミ・ブログライティング。