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感想・書評「化学探偵Mr.キュリー(喜多喜久著)」ネタバレ注意・難しいはずの化学知識が簡単に理解できちゃいました(レビュー)。 #読書


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化学探偵Mr.キュリー(喜多 喜久 著) 難しいはずの化学知識が簡単に理解できちゃいました。

ちょっと変わった准教授沖野晴彦(通称Mr.キュリー)が不可解な事件を化学の視点で解決していくミステリー作品です。
大学の事務員として就職した主人公の舞衣は調子のいい上司に、一見するとくだらない…不可思議な出来事の調査を命じられます。解決のために舞衣は沖野教授を巻き込みながら帆走する、というお話です。
事件のキーワードには必ず化学反応や化学の法則が関係してきます。有名小説の「ガリレオ」と似た雰囲気はありますが、もっとシンプルでクスッと笑えるようなギャグ要素も多い作品です。また、舞台が大学ということもあり、持ち込まれる無理難題も大学生特有の小さな日常の悩みから恋愛の悩み、少し重い病気の悩みなど様々です。
主人公が化学に疎いという設定なので図解がなくても、日常の現象を例に挙げて分かりやすい解説になっています。事件と言えないような小さな出来事が多いので、殺人事件のようなドロドロとした話ではなく、軽い調子で進んでいくのも読みやすい要因になっているのではないでしょうか?
小説を読むのが苦手だけど、ちょっと挑戦したい、という方にお勧めのシリーズです。

ありがとう寄稿。

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