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感想・書評「スウィッチ:アマンダ・ホッキング著」ネタバレ注意・王道のラブファンタジーの刺激を求めて(レビュー)。 #読書


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スウィッチ(アマンダ・ホッキング著)王道のラブファンタジーの刺激を求めて。

この著書「スウィッチ」は、映画化もされたあの有名な吸血鬼との恋物語「トワイライト」を連想させるような主人公と人間とは少し違う妖精の青年との恋愛が主軸に描かれていて、女子にとってはすごくドキドキワクワクするお話だが主人公の少女ウェンディが実は人間ではないと言う現実と悲しい生い立ちを持ち合わせていて様々な心の葛藤や自分の弱さと向き合う過程も描かれている為ただのラブファンタジーでは収まらないストーリーが魅力的。

ただ恋愛を描くのではなくそのファンタジー設定が新鮮でまた良い、物語中盤で登場するチェンジリングやトロルなんて言葉はファンタジー好きなら知っている人も多いだろう有名な妖精に関係した設定で、他にもスウィッチ特有の種族なんかが登場して著者の想像力の豊かさやアイデアを感じ読んでいて本当に新鮮な気持ちになるし登場人物達は超能力のようなパワーを使ってバトルを繰り広げたりもするので単調な話ではなく読みやすい。
だがなんといっても一番の魅力は、やはり主人公の恋愛!10代特有の初々しいモジモジとした始まりから思い余って積極的になりすぎて場違いな空気が流れてしまうシーンなどは実際の恋愛でもみんな経験するような描写でこちらが照れくさくなってしまう。主人公が思いを寄せる青年フィンは少し大人で紳士な態度だけれど時々少女漫画のイケメンキャラのように急にドキドキさせてくるので王道ラブファンタジー好きには刺激的な本です。読み終えた頃には「あぁ、続きが気になる!フィンのような彼氏がほしい!」なんて思うこと間違いなしです!

ありがとう寄稿。

以前DV被害者の脱走劇があり、この時NHKの朝ドラに出ている門脇麦が怪しげなまなざしをしていることに気が付き、この人何か怪しいと思いました。

探偵の探偵・最終話(最終回)ドラマ感想&あらすじ・門脇麦が怪しげなまなざしをしていることに気が付き、この人何か怪しいと思いました(ネタバレ注意)。 #DRAMA - みんなの政治経済ブログ。