掟上今日子の備忘録【最終話】【12月12日】
今まで事件を解決して終わるという一話完結だったのですが、第9話と最終回は関連していて続きのような話になっていてハラハラしました。最終回は出だしからどうしようもないような流れになっていて、厄介君が今日子さんのことを好きという気持ちを諦めるのも仕方ないと見ている私も納得せざる負えないような状況に陥ります。見ていて納得が行かない反面、筋は通っているのでどうしようもないという複雑な気持ちになります。今までの事件を解決して本当に少しずつけど着実に距離が縮まって行く話の流れが全部なしになってしまうところは、全てが水の泡になってしまったような納得がいかない気持ちになります。
天才であるはずの今日子さんもこんな状況になると手も足も出なくなってしまうと言う悔しさと、一方で誰も悪くないというどこにも気持ちをぶつけることが出来ないいたたまれなさで話が進んでいきます。でもやっぱり今日子さんはそんな状況でも謎解きに挑戦していたと言うところから一気にすっきりする方向に話が展開します。
前半までのやるせない気持ちが溜まり続けるストーリーは反面、後半は今までの回同様の今日子さんの逆転劇が始まります。最後はこのドラマ特有のオチで終わりますが、良い意味で本当に見ていてすっきりするドラマでした。
ありがとう寄稿。
4月も雨量が多くて多少野菜の値段が高かった期間はありましたが、本当に長かったので値段が落着くまでの2ヶ月くらいは、節約レベルが高くなっていました。
天候不順からの野菜の値段高騰・2015年ニュース振り返り。長かったので節約生活でした。 - みんなの芸能ブログ。