NHK大河ドラマ 真田丸 第15回 秀吉
上杉景勝に従って上洛した信繁と、初対面した秀吉とのやりとりを主に描いた回でした。豪華絢爛な大坂城、そしてそこにいる人たちもみんな垢抜けて見えました。キラキラした雰囲気にめまいがして、真田の郷の田園風景がさっそく恋しく感じてしまいましたが、初めての大坂に圧倒される信繁の様子は面白かったです。
そして秀吉は、女好きの遊び人であり、でも一方でものすごく頭の切れる怖ろしい面もある人物であることを目の当たりにした信繁。秀吉は信繁のことをいたく気に入った様子だったのも、興味深かったです。これが信幸だったら、きっと顔すら覚えてもらえていなかったでしょう。生真面目な信幸が気落ちして哀愁を漂わせているのを見て、なんだか気の毒に思えてしまいました。
ありがとう寄稿。
徳川の人質となっている真田信尹が、牢の中にいるのにもかかわらず、徳川家重臣の石川数正を調略してしまったのはすごい手腕だなと感心しました。
真田丸14回「大」/ドラマ感想&あらすじ・真田信尹が、牢の中にいるのにもかかわらず、徳川家重臣の石川数正を調略(ネタバレ注意)。 #DRAMA | アフィリエイト収入で生活したいブログ。