嫌われる勇気 【2話】 会社内事件
冒頭で大文字が言った「感情とは出し入れ可能な道具」というセリフ、わかったような、わからないような...全編を通してそんなことが語られた2話目でした。
感情は自分でどうにもできないと思っていたのですが、そうじゃないのかも?と、この言葉を聞いて思いました。もちろん、訓練などをする必要があるでしょうが。
飛び降りに見せかけて殺した犯人は、1年前に自殺で死んだ彼女の復讐のためにこの男を殺したみたいです。
彼女も、死ぬぐらいなら会社を辞めるなり、それこそ大切な彼氏がいるのなら、なぜ言わなかったのかと...。
言えないからといって、死ぬよりは簡単だと思ってしまいます。
た安藤蘭子の言った「死ぬぐらいなら嫌われればいいんです」というセリフ、ものすごく共感しました。