江崎鉄磨沖縄・北方担当相が北方領土問題で「答弁書を朗読させていただく」と発言した件
江崎鉄磨沖縄・北方担当相がが就任後たった2日後に、国会では「答弁書を朗読させていただく」を発言してしまいました。
報道では「国会軽視」だと言われていますが、軽視というか…国民を愚弄しているのか?とも感じてしまいます。
確かに大臣に任命されても、その道のエキスパートではないので、官僚の作った内容を読むだけかもしれないけれど…
大変な年収を得ていて、それはないでしょ!と思いました。
それならば大臣という職は不要ではないですか。官僚がやればいい、ということになるじゃないですか。
答弁書を読むだけなんて、誰にでもできることです。わざわざ高い報酬をもらう大臣なんて職、いらないじゃないですか。
だいたい内閣改造といって、大臣がコロコロ変わるようですし、そもそも大臣いなくてもちゃんと機能するのではないですか?
いっそのこと大臣職は無償にして、本当に志しがあって、やりたい人が大臣になればいいのではないでしょうか。
と思ってしまう、ニュースでした。