日本海に漂着する北朝鮮籍の漁船への対応を強化すべき
最近、北朝鮮籍の漁船が日本海に漂着しているというニュースを目にします。不気味で仕方ありません。
本当に遭難してしまった北朝鮮籍の漁船は助けるべきです。たとえ外交上に対立していても、人道支援は怠ってはいけません。
ただ、一部報道では、北朝鮮籍の漁船の中に工作員がいる可能性が指摘されていました。それは日本にとって脅威です。
もしかしたら、もう潜入しているかもしれません。日本の海上警備は甘すぎます。
予算的に、なかなか海上警備を強化できないのでしょう。ですが、北朝鮮の工作員が易々とやって来れてしまっては、日本の平和と安定が損なわれてしまいます。
海上保安庁の職員や海上自衛隊の隊員を増やすべきです。日本の平和と安定のためなら、国民も納得すると思います。
しかし、誤っても戦争に発展させてはなりません。北朝鮮を威嚇しつつも、遭難してしまった北朝鮮籍の漁船には適切な対処をする必要があります。
もし北朝鮮の工作員が北朝鮮籍の漁船に紛れ込んでいたら、即刻逮捕すべきです。不法入国で検挙できるはずです。
さらに、北海道で窃盗をしでかす北朝鮮籍の漁船まであります。結局三人の北朝鮮籍の男らが逮捕されました。
日本国内で悪事を働くものは、外国人だろうと粛々と処罰すべきです。相手の国には一定の配慮をしつつも、日本の法律を適用すべきだと思います。
日本国民の不安を払拭するためにも、日本海に漂着する北朝鮮籍の漁船には目を光らせる必要があります。日本海上の警備を強化し、北朝鮮の工作員の入国を阻止してもらいたいです。