席座った直後ズボン濡れたと京都で弁償求めるというニュースを見て。
京都で、席座った直後ズボン濡れたと弁償を求める詐欺が多発しているというニュースを見て、ただただ悲しくなりました。
飲食店は、利益率ギリギリで、少しでもお客様に認めてもらい、来てもらおうと日々創意工夫しながら、日々の営業努力をしているにも関わらず、その努力を逆手にとって、濡れてもいない席を濡れていると、嘘をつき、風評被害を恐れた店側に、金銭を要求し支払わせるという行動は、その詐欺を起こしたグループの人間性を疑うと共に、怒りを通り越して、悲しくなりました。それだけのエネルギーを使って、金銭を要求するのであれば、それだけのエネルギーを使って、働き、お金を得て欲しいです。ただそういう風にこちらが思っても、詐欺を起こす人間が気づかなければ、難しいとは思います。