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電車のなかで赤ちゃんの首を突然しめる事件が発生。子育てがしにくい今の日本「泣き声に対して寛容ではなくなってきているのでは」【気になるニュース2018年】


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電車のなかで赤ちゃんの首を突然しめる事件が発生。子育てがしにくい今の日本。

電車の中に居合わせた男性が、泣いていた赤ちゃんの首をしめてしまうという事件が起こりニュースになりました。そのお母さんは怖くて怖くてこれから電車にも乗れなくなってしまっているのではないだろうかととても心配です。ただでさえ電車に乗る際に赤ちゃんが泣いてしまったら周りへの配慮で気づかれしたり、泣きやまないことにイライラしてしまいます。

配慮することは当たり前だと思われるかもしれませんが、赤ちゃんの泣き声をコントロールできないことも当たり前のこととしてあります。電車に乗らないと生活ができないお母さんがいることも核家族が多い世の中では当たり前のことです。しかし、今の日本は赤ちゃんの泣き声に対して寛容ではなくなってきているのではないでしょうか。要因としてあげられることとすれば、都市化をしたことで地域とのつながりは薄くなり子どもと接することもなければ、一歩外にでれば顔見知りや知り合いの子どもと会うこともなくなってきています。その子どもと全く無関係であれば、自分の世界をその子どもに邪魔されたような気がしてイライラしてしまうのではないでしょうか。少子化も進んでいるなかでどんどん子育てがしにくい環境になっているように感じます。子どもといろんな人が関わることは子どもにとっても大人にとっても必要なことです。子育て支援とともに、人々がいつの世代であっても子どもと関われるような仕組みかある日本にしていってほしいものです。