どんな事でも全て正直に話せば全てがうまくいく、とは思っていません。
これは勿論許される場合のみですが、時には真実を隠したりや嘘をつかなければいけない時もあると思っています。
しかし絶対に真実を明らかにして問題解決をしなければいけない場合もありますし、そちらの場合の方が遥かに多いでしょう。
最近のその代表例が政治の世界では加計問題、スポーツの世界では大学のアメフトの問題です。
これらの問題そのものもいけない事は勿論、その後の対処のまずさも人々の怒りやもやもやや反感を何倍にも増幅させていると思います。
だからまずしなければいけないのは関わっている責任ある全ての人間が事実を全て公表する事です。
うやむやのままで誤魔化したり終わらすなんて許されませんし、公表しなければ前にも進みません。
なぜそんな事が起きたのか、誰が責任をとりこれからどう対処しなければいけないのか、明確にする為にも少しでも早い事実公表を望みます。