外国人の技能実習生を受け入れる企業が、実際は安価な働き手ぐらいの実際の目的と異なる扱いをしていることに日本人として心が痛みます。
あくまで私個人の思いとしては、日本の企業が現地に赴き現地にあった技術指導をすべきではないかと思います。
例えば、農業にしても日本の土と現地の土の性質やそれに付随する環境など異なるであろうし、日本で出来てもそれが実際現地で通用するのか?と思うからです。
そうすることこそ、本当に現地の人に必要な技術提供が出来ているといえるのではないでしょうか?
そして、日本で起きている技能実習生の問題もなくなるように思います。技能実習生の制度のあり方をもう一度見直してほしいと政府にお願いしたいぐらいです。