国会中で肺がん患者が参考人として発言している最中に「いい加減にしろ」とヤジを飛ばした議員がいたことが問題になりました。
その議員は穴見陽一議員であることが判明しました。
肺がん患者の方は、現在も病気と闘っており満員電車に怯えながら国会まで辿りついたそうです。
穴見議員は喫煙者を必要以上に差別されたことに腹を立てたようですが、肺がん患者さんは「差別をしているわけではない」とのこと。
私も見ていて思ったのですが、患者さんは全く喫煙者を差別しているようには思えませんでした。
完全に禁煙にしろと言っているわけではなく、屋上で喫煙するよう分煙して欲しいということを訴えていたのでタバコを吸うなと言っているわけではありません。
この議員は自身のFBでお詫びをしたそうですが、きちんと自分の肉声で謝罪すべきだと思います。
なんでこんな奴が当選してしまったのか分かりません。