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73歳の新潟の監視員が救助の際に溺れて死亡「親不知海水浴場で監視員として勤務」 #気になるニュース2018年


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8月5日の新潟県糸魚川市で起きた事故。
親不知海水浴場で監視員として勤務していた73歳の男性が溺れていた男女を救助しようとして海に入ったものの溺れて亡くなってしまったそうです。
その男女が助かったのかどうかはニュースに書かれていませんでしたが、色々な意味で酷い事故だと思いました。
まず、監視員に73歳にもなる高齢の方を使っているのはどうなのでしょうか?
この方は元水泳をしていた方なのかどうかは分かりませんが、救助にいくにはあまりにもリスクが高く、寧ろ高齢者は救助される側です。
糸魚川市はどうして若い泳げる監視員を付けなかったのかが理解出来ません。
監視員という仕事はただ監視しているだけではなく、溺れそうになっている人がいたらすぐさま救助しなければいけません。
もっと誰が監視するのか考えて欲しいです。