胆振東部地震で止まっていた、苫東火力発電所が再稼働されたとのニュースが、これで、地震前の発電量を上回る電力りょが確保されることになったのです。今回の、北電の対応は、検証されて、起きてはいけないブラックアウトのための大切な教訓になるのだと思います。
古い発電所や、休止中の発電所、本州からの送電を受けてようやく北海道も明かりが友たのですが、今回の地震の教訓として、今の世の中電気が無ければすべてが止まって仕舞うのだということが良くわかりました。実際に私も3日間電気のない生活を体験しました、電気が無いと、情報も履いてこないのです、今どの様な状態なのか何もわからずに、ただ待ち続ける事の大変さが良くわかった今回の停電でしたが、電力が復旧すると、節電の事も忘れてしまう人間がここにいることも事実なのです。