」で便利でお安く。11月5日に発表されたのがスバルの10万台のリコールを新たに国土交通省に届け出たというものです。
昨年、9車種43万台で燃費の測定値やブレーキ検査等で不正が起きていたスバルが、その後の調査で今年に入ってもブレーキ検査の不正が先月まで続いていたようで、新たに同じ車種の10万台をリコールの対象にしたというものです。
これでは企業の体質を疑われてしまうどころか、CM等で目にするスバルの車も大丈夫なのかと疑問視して観てしまいます。
様々な機能が多く付けられて便利になっている車が多い中なら尚更ですが、そういう初歩的な部分は最新の注意を払い、不正等をせずに安心で安全な車作りを目指してもらいたいと思います。
それにスバルといったら、人気の車種を多く取り揃えた自動車会社です。車を買った人や買う人に残念な気持ちにさせないような車作りをして、安心して車を選べる企業であって欲しいとも思いました。
