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都内のセブンイレブンの前から灰皿が消えるとな。「愛煙家が都市部から逃げつつあるという事には気づいていないんでしょうか」 #気になるニュース2018年


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愛煙家です。
最近都内に全く遊びに行かないのは、煙草の吸えない飲食店が増え過ぎたからに他なりません。
「煙草の無いオリンピック・パラリンピック」を目指す東京都。今回セブン-イレブン・ジャパンが都内の店舗から灰皿を撤去したニュースで、正直「ここまでするんだ!」と笑ってしまいました。
私は煙草を吸う事がいけないとは思っていませんが、確かに自分の家以外での喫煙は他者に健康被害を及ぼす可能性は否定出来ません。
その為に分煙スペースが増えるのは大歓迎ですが、全席禁煙の店となると入りたくないのが本音です。
愛煙家が都市部から逃げつつあるという事には気づいていないんでしょうか。
そして都内でお酒を飲む愛煙家が減りつつあるという、飲食業界に大きく打撃を与えている事にも無頓着なのはいかがなものかと疑問です。
コンビニの前に置かれる灰皿に関して言えば、確かに印象は良くないかも知れません。
しかし、灰皿があることによって煙草・ライターが売れるという事には気づいていないのでしょうか。
煙草の税率をせっかく上げたばかりなのに、徴税出来ませんよ。
都内だと確かに道は狭かったり、コンビニの前の喫煙者は迷惑かも知れませんが、「だから都内に住むのはやめる」と富裕層の愛煙家が続々と郊外避難している事については誰も取り上げていませんね。
それやるなら、セブンイレブンでは煙草を売らないという事に踏み切ってはいかがでしょう?
大人の事情でそれは出来ないと思いますし、オリンピック・パラリンピックを控えた東京都への配慮なのは分かりますが...。
これで愛煙家を敵に回しましたね、セブン-イレブン・ジャパンさん。