イギリスのシンクタンク、レガタム研究所は11月28日に今年で12回目となる2018年のレガタム繁栄指数を公表した。
さて、レガタム繁栄指数とは何?と言うことである。
内容は、経済的資質、ビジネス環境、政治、個人の自由や社会資本、治安と安全、健康、自然環境の9つのサブカテゴリーやその他の様々な指標に基づいて繁栄している国をランク付けするものらしい。
そこで、やはり気になるのは日本の順位だ。
結果は23位。
これは高いのか低いのか私にはよくわからないが、その中でも治安と安全のカテゴリーだけに特化すると2位。
そして栄えある一位は、ノルウェーだそうだ。
ノルウェーといえば、北欧。
デンマークと共に「ヒュッゲ」という哲学の本がヒットしている。
ランクはどうあれ心豊かに、人にやさしく配慮することを忘れずに、ゆったりと構えた日々の生活を送りたいものだ。