安価で水質の良い水。誰もが安心して飲める水。大地を育む水。
水道法改正案通過のニュースを聞いて不安を感じました。日本の財産である綺麗な水も外資に食い尽くされるのか?
それよりもっと大事な事が、今まで通り安価で水質が良い水が安定的に供給されるのか、不安になります。
水事業が民営化されて、競争の原理が働いて、品質の良い安価な水を提供してくれるのであれば大歓迎です。
そもそも水は水。競争なんてない。独占されて、言い値で売られるだけ。民間企業であるがために利益追求に走り、コストカットで利益に直結しない品質管理を軽視して水の質が悪くなってしまう事を危惧します。
某大手自動車メーカーや鉄鋼メーカーの様に。
水は人間にとって1番大事なもの。
日本国民は真剣に考えないといけないんじゃないでしょうか!