2017年末の中国の人口は13億9008万人だったそうです。
そして毎年人口が約700万人増えているそうで2019年中に14億人に達するという話しなのでなんともすさまじいものです。
近年は中国の経済の成長期が終わること、急速な少子高齢化に苦しむことが盛んに言われていますが、人口の観点から見ると中国の発展はまだ続くでしょう。
しかし、国連の予測によると24年にインドに人口数を抜かれ、29年に14億4157万人に達した後は人口減少となるそうです。
その時は日本は一体どんな世の中になっているのでしょうか。
テクノロジーの力で少子高齢化社会をサバイブして行って欲しいものです。
中国は日本よりテクノロジーが進んでいるし、強力な政府がいるのでそれにより人口減少になっても大丈夫かもしれません。