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本当にあったらいいカーナビのカタチ「NEXCO東日本と株式会社グリッドが、AIを活用、数ヶ月先の渋滞予測」 #気になるニュース2018年


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今朝、NEXCO東日本と株式会社グリッドが、AIを活用することでこれまで渋滞予報士が行ってきた数ヶ月先の渋滞予測を可能とする技術を開発したという記事を見た。
それを読んでまず驚いたことが、渋滞予報士という職業があることだ。というのも私は現在既にコンピューターの予想か何かで予測していると思っていいたためである。
さて、渋滞予測ときいて私が思い出すのがカーナビだ。目的地を設定するとルートが表示され、所々赤く渋滞が表示される。
そしてナビ通りに進むと案の定渋滞にはまり、到着時間が徐々に延びていく。。。気付けば10分、20分と遅れていることもあった。
毎回思うのだ、何故混んでいると分かっていてそこを通るのか、と。走っている車ほとんどに同じような渋滞予報が流れているのに。
ならば、その車一台一台のナビゲーションが連携して、それぞれに違うルートを表示させて渋滞を分散させるよなナビがあったらどうだろう。
そうしたらどこが混んでいるとかいうのもなくなるし、スムーズに交通が流れるのではないか。
しかし問題もある。一台一台目的地は違うし、経由するルートが決まってる車もある(ゴミ収集車など)。また車の大きさによって通れる道も限られる。
そういったことをすべてひっくるめて、というのはなかなか難しいところである。
しかし、いつかそんな理想のカーナビが生まれてくる日も遠くはないのではないか。