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韓国の駆逐艦のレーダー照射の反論について「ムン・ジェイン政権は、不支持の数値が支持率よりも高くなった」 #気になるニュース2018年


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隣国である韓国とは、歴史問題という点からも、日本は謝罪をしばしば要求される。
実のところ、「あぁ、またか」程度にしか感じなかったが、今回は数件重なって日本は批判されている。

「北朝鮮の遭難漁船を救助する」と、いう韓国軍の駆逐艦が、日本の自衛隊機が異常接近してきたと主張。
日本に威嚇されたとして、韓国側はレーダー照射をしたと問題になっている。

両者の言い分は食い違い、韓国側は「探索レーダーを使っただけ」と、反論をした。
日本側は、証拠映像を公開する事に。すると韓国も映像を公開してきた。

ここで驚いたのは、日本が公開した映像を引用していて、韓国のオリジナル映像がまるでないという点。
BGMや字幕をつけて、映画の宣伝のような映像。
これを見た時、「北朝鮮の力強く話す女性アナウンサーと似ている」と、感じた。
国民を一致団結するためのデモンストレーションのようなもの。

ムン・ジェイン政権は、不支持の数値が支持率よりも高くなったので、反日で国民を団結させるつもりなのか。

韓国の「日本に対しては何をしても平気」と、いう馬鹿にされた態度をとられている事が、問題だと感じる。

今までの政治家たちの対応が、間違っていたのかもしれない。
今後は、毅然とした態度で向き合ってもらいたいと、強く思った。