東京都心では、昨年12月24日から1月11日まで19日間に継続して一滴の河水も観測されず、長さで言うと第6位と言う記録である。
第一位は1956年12月10日~1957年1月1日にかけての3日間。
さて、このまま記録を更新するかと予想していたが、低気圧の降水域が予想よりも早く、関東南部にもかかりはじめて冷え込んだところに降水現象が起こっているために、所々で小雪が舞ったようだ。
雪といえば数年前に大雪があり、都内の交通機関が麻痺したのは記憶に新しい。
それに伴い、事故なども多くなるので良からぬイメージもある。
しかしながらあまりに乾燥しすぎて、天の恵みがないのにも困りもの。
天気予報をフル活用して、天候とは上手に付き合っていきたいものだ。