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視力回復効果歌う広告に課徴金?「健康食品販売会社「言歩木」(千葉県市川市)が ブルーベリー飲料」 #気になるニュース2018年


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消費者庁は2018年10月25日、健康食品販売会社「言歩木」(千葉県市川市)が ブルーベリー飲料飲めば視力が回復するというようにうたった広告を出したのは、景品表示法違反(優良誤認)に当たるとして、同社に課徴金1814万円の納付と、再発防止を命じた。

同庁表示対策課によると、2016年5月から17年5月にかけて、日本農業新聞に計4回出した広告で「山野草醗酵酵素ブルーベリーDX」という商品を「視界爽快」「瞳と体に栄養成分が行き届き組織を再生」などと紹介。

同課はこれらの表現が飲めば視力が回復する効果があると思わせると判断した。

「言歩木」は取材に消費者庁の指摘を重く受け止めると回答した。

これらは行き過ぎた広告である。

しかし、長い間ブルーベリーが瞳にいいと言うように刷り込まれているため、私たちは何ら疑問を抱かない。
そもそもこれの根拠は一体何なのか?
その辺りも解明してほしい。

紛らわしい広告はこれだけでなく他にもたくさんあるはずである。
徹底して調べ上げ消費者に有益なものを提供して欲しいものだ。