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2月22日竹島の日から考える日韓関係「島根県隠岐の島に属する日本固有の領土です」 #気になるニュース2019年


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昨日2月22日は、竹島の日にです。日本国内でその事を知ってる人は何パーセント位いるのでしょうか。そもそも竹島ってと思う人の方が多いかもしれません。
竹島は、島根県隠岐の島に属する日本固有の領土です。現在は、韓国が不法占拠しています。これはあくまでも日本の立場から見た竹島です。一方、韓国から見た場合は日韓併合前から固有の領土で日本が竹島を編入したときから日本の侵略が始まったというものです。どちらが正しいのかは、それぞれの国の立場などがあり特定は出来ないと思います。むしろ問題なのが、向こうの国は国を上げて領土問題を若い世代に教育しているのに対して、日本の場合は教科書にさらりと載っているだけです。私が学生の頃も社会の授業で領土問題があります程度で終わるくらいなんです。それほど日本の中で領土問題などに関する関心が低いということなのでしょうか。領土問題というと、北方領土、尖閣諸島の話題ばかりがメディアで挙げられますが、実際それは常に一時的ばかりに感じます。昨日のニュースでも竹島の日だからといってメディアは式典があったと報じ、向こうで大使館前でデモがあったと報じる程度です。むしろ、そういった日だからこそ経済的にどんな影響があるのか、歴史について考えるべきなのではないでしょうか。
竹島を経済的に考えた場合、漁業に大きな影響を与えます。経済水域が狭まる漁業の生産性が下がると食事に影響します。現在は、竹島近海で漁業している船はありません、だから生活に影響がないのかもしれません。今影響ないから考える、知る必要がない訳ではないと思います。それは、今問題になっている徴用工問題にもつながります。今は、直接生活に影響がないから知らぬで終わってる人が多くないですか。日本としては、国交正常化の際に精算済という立場です。だから、企業に賠償責任なしです。それは、今まで向こうの政府も同じ立場だったのが現政権になって知らぬ顔となって今の状態になっています。確かに今の生活に影響がないから一般人からしたらまた一方にやってるわで終わるかもしれませんが、実際に企業が賠償をせざる得なくなり、経営が傾くと倒産仕事がなくなるなどとなれば今の日常生活が送れるようになるのでしょうか。そこまで考えなくともと思う人が多いかもしれません。一方でそれは、右翼的な考えだと思う人もいると思います。今の生活が良ければ気にならないことかもしれませんが、いつどう生活が急変するのかわからないのが人生です。このような機会をきっかけにして日韓の歴史やそれぞれの考えを考えてみるのは必要なのではないですか。自分の知らなかった事や思いもしなかった考えに出会うことが出きるかもしれません。