同性婚・選択的夫婦別姓訴訟 多様化する家族の形「LGBTへの理解も少しずつ進み、新しい家族の形、夫婦の形、カップルの形が」 #気になるニュース2019年

2018年から選択的夫婦別姓の訴訟が始まり、先日2019年2月には同性婚の訴訟が全国各地で一斉に提訴されました。平成がまもなく終わろうとしている日本。

LGBTへの理解も少しずつ進み、新しい家族の形、夫婦の形、カップルの形が増えてきています。それにも関らず、現行の法律では異性間でしか法律婚ができず、異性間でもそれぞれが生まれながらにして名乗ってきた姓のまま法律婚をすることができません。仕方なく事実婚でいるカップルや、事実婚すら認めてもらえない同性カップルは、不安な毎日を過ごしています。
同性婚、夫婦別姓、私は早急に認めるべきだと思います。認めたところで、世の中何も変わりません。幸せになる人が増えるだけです。そうではないでしょうか？むしろ、なぜ法整備が進まないのか、なぜ反対をするかがわかりません。少子化が深刻になっている中、手を打てることは何でもやるべきだと思います。多様化する家族の形が認められる世の中へ。一刻も早く幸せに結婚できるカップルが増えますように。