タイトルに興味をもち、この番組を見ました。残業時間が年に2000時間で、一般企業に勤める人は960時間時間になる。一般企業の2倍も働いてる勤務医がいることに驚きした。
この長時間の残業の要因の一つである、画面を見るために病院に行かなければならない、実際は行かなくても良い状況が多いようでした。東京慈恵会医科大学付属病院の救命の現場で医者が使っていたジョインというアプリがありました。病院で患者を往診している若手の医者が外や家にいるベテランの医者から画像やデータを送ってアドバイスを返信してもらうシステムです。このシステムは便利で効率的であると思いました。医者の残業が減って、休息が増えるのは医療現場にとって良い結果になると感じました。これから高齢化社会になる中でAIを含めて、人間以外の活躍にも期待したいと思いました。