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暑さ対策に続き、今度は交通対策「ロードプライシング」が論議を呼んでいる。 #気になるニュース2019年


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暑さ対策「サマータイム」の導入に続いて、今度は交通対策が話題になっています。そのうちのキーワードの一つは、再びカタカナ「ロードプライシング」。なぜ、日本語の方が利用しやすいのに、政治家や役人は英語が好きなのか分かりません。
時間帯によって首都高の通行料金(普通車で300~1300円)を上げ下げさせる案が浮上しています。ナンバープレートの末尾が偶数か奇数かで通行を規制したり、複数の人が一緒に乗る車両の専用レーンを設けたりする案も考えられています。大事な課題ですが、東京五輪・パラリンピックの開催は1カ月程しかなく、膨大な運営経費が国民の負担になるのは考えものですね。その場限りの解決策や五輪の経済効果に偏った話し合いは避けて欲しいと思います。