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透析中止で死亡、病院側の説明に不備などは?「松山健院長が毎日新聞の取材に応じた」 #気になるニュース2019年


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公立福生病院で人工透析治療をしない選択肢を、外科医(50歳)から提示された女性(当時44歳)が死亡した問題で、松山健院長が毎日新聞の取材に応じた。

女性のケースについて「透析治療を含め、どういう状況でも命を永らえることは理論的に正しいのかを考えるきっかけにしてほしい」と話したとの事ですが。

後に死亡する直前に、この女性は人工透析を開始する意思を家族に伝えていたようだ。

慢性腎不全という病気は完治することはありえない病気で、人工透析をしなければ、まず命は永らえないと私の認識。

もちろん治療を続けるか続けないかは本人の意思が最も大事だが「治療方針、延命処置」の方法や、それに「かかる金額、時間」などの本人に対してへの念密な説明もこの上なく大事だと思う。

もしも自分が「病院にお世話になる立場」であるなら、家族へ苦労をかける事やお金など心配がたくさんありすぎて、この世を去った方が良いかも知れないと思うかもしれない。

病院側の説明と書類に不備が無かったか、本人がどのような理解をしていたのか、良く調べて二度とこのような事件が起こらないようにして欲しいものだ。