日本郵便は3月18日、宅配便のゆうパックを玄関前や物置など指定の場所に置いて帰る「置き配」の制度を開始した。
荷物を受け取りやすくして、再配達の手間を省く狙いで、郵便受けやメーターボックスなどを利用する。
宅配便はインターネット通販の拡大で急増傾向にあり、運送業者と荷物を受け取る側の間の効率化が業界の課題の一つとなっているとの事。
このニュースを聞いて、確かにネットで買ったものを受け取るということが、どんなに面倒をかを思い浮かべた。
私は働きに出ているので、昼間は受け取れない確率が高い。
そのため不在票をもらって帰宅後、再配達のメールや電話をする。
自分で買い物に行くよりもはるかに便利になっているはずなのに、この作業が意外にもめんどくさい。
仕事から疲れて帰ってきているので、食事の支度もしたいし、家事に追われてふっと一息ついてから電話を入れようとすると時間外になってしまう。
置き配は、とても便利だと思う。
現代のは通販が多く利用されているので、配達員の負担をかかると思うし、再配達などの手間がかからないこの方法は素晴らしいと感じた。
さらに通販生活に拍車がかかりそうだ。