私の子ども時代は、小学校で当たり前に受けていた注射BCG接種でしたが、現在では推奨をしていないお医者さんがいることを先日、かかりつけの小児科医での掲示物により知りました。
そんな話をメディアで見聞きした覚えはなく、お医者さん内で論争が起こっていて、それぞれ方針が違う事、一般には伝わってこないの問題だなと感じました。
きちんと反対賛成派の理論を聞いた上で、看板に掲げてある方針に賛同しますという意から、患者に選択肢を促すオープンなやり方が早く根付けばいいのにと感じます。
何科も来院してみないと、どう処置されるか判らないまま費用発生し命を預けているなんて、よく考えると怖いことであるのではと改めて思ったきっかけです。