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働き方改革で経済が向上するとは思えません。「目玉の一つなのが、時間外労働の上限規制だと思います」 #気になるニュース2019年


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4月になり、新年度を迎えましたが、今年は例年になく周囲がざわついています。
その原因は、働き方改革。
特に目玉の一つなのが、時間外労働の上限規制だと思います。
その意図は、長時間労働が日本経済の低下につながるから。だとか。
でも、時間外労働による残業手当を当てにしている人達も多いと思う。
それにより、収入が減ってしまうのでは、経済の低下解消どころか、かえって経済の低迷を招くのでは?
一方で、副業容認への動きもあります。
本業で労働時間を規制しても、その時間を副業に向けてしまっては、労働時間は減らないし、生産性向上も望めないのでは?
一体何をしたいのか…。
10月からは、消費税も8%から10%にアップします。
経済分野の知識を持たない自分からみたら、この状況で経済が向上するとは思えません。