いきなり、天堂先生(佐藤健)の「彼氏になってやる!」
から始まった今回、とても良いストーリーでした。何と言ってもラストシーンが最高でした。何故に、コロネパンを七瀬(上白石萌音)に差し入れたのだろう?と思っていたら、バレンタインデーかあ!とわかり、ちょっとウルッとなってしまいました。
必死に天堂先生に向かっていく七瀬さんを視聴していると、めちゃめちゃ元気をもらえます。あの前向きさには脱帽です。あと良いシーンだなあと思ったのは、凹んだ時に、来生先生(毎熊克哉)にはげまされてた時の、「無神経で、無愛想で、でも好き!。」と言った七瀬さんは最高でした。あと、シンジ君の手術担当から外されたのに、一生懸命に前向きな七瀬さんにめちゃめちゃ頭が下がりました。心洗われる素敵なドラマだと思います。