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ラブライブ!第11話「私たちが決めたこと」アニメ感想&あらすじ・『アイドルグループ』とは、メンバーの卒業・新規加入を繰り返して受け継がれ…ネタバレ注意。 #ANIME


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ラブライブ!第11話「私たちが決めたこと」

ずっと1人で頑張ってきて、やっとスクールアイドルとして結果を残せたにこ曰く、『アイドルグループ』とは、メンバーの卒業・新規加入を繰り返して受け継がれていくもの。だから3年生メンバーが卒業しても、新たにメンバーを追加するなり残ったメンバーだけで続けていくなりで『μ's』を続けて欲しいと強く願うにこ。
それに対して、『μ's』は今のメンバー9人でしかありえないという花陽。
そして春から入学が決まったメンバーの妹が「入学したら、私も『μ's』に入れるか?」と無邪気に聞いてきて、今後どうするかについて答えを出さなければいけない日がどんどん近づいてくる。
そんな時、「みんな揃って、みんなが行きたい所に遊びに行こう!」という声が出て、ゲーセンやアイドルショップ、色々な所で遊びはしゃぐメンバー達。
でも、その間みんな何を思っていただろう。
遊びながらも、心のどこかで「今後の事」が引っかかっていて、それでも楽しんで忘れようと笑ってはしゃいで。
最後に夕暮れの海でみんなで手を繋いで、海に向かって答えを叫んだ瞬間は切なかった。
『μ's』のメンバーに代わりはいないんだ。みんな揃って『μ's』なんだと。
時間は止まらない。始まりがあれば終わりもあって、それでこそ輝くんじゃないか。
この回を見てから、CD化されている曲を聴いた時に「これは彼女達の大切な思い出の欠片なんじゃないかな」と思うようになった。