みんなの政治経済ブログ。

みんなで更新する社会派ブログです。

スポンサーリンク



個人情報保護士・資格試験と合格した勉強法やアドバイス(設問を見て答えが出てくるように繰り返し用語を覚えましょう)。


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

個人情報保護士試験に合格したアドバイス

私は金融関係の仕事をしていたときに個人情報保護士(こじんじょうほうほごし)の資格を取得しました。今、個人情報保護についてはとても厳しくなってきているので、どの分野の仕事をするにしても取得して損はない資格だと思います。

試験は個人情報保護についての総論と対策という2つのカテゴリーに分かれています。さらに総論が2分野、対策が4分野に分かれています。総論と対策それぞれで80%取らないと合格できませんので、まんべんなく勉強し、苦手分野を作らないようにしましょう。マークシートではありますが120分で100問を解かなければいけないので、考えている時間はありません。設問を見て答えが出てくるように繰り返し用語を覚えましょう。個人情報とは何かというのを理解するのは当たり前ですが、何が個人情報に当たるのかをまず整理しましょう。そして、必ず設問の中にひっかけがありますので重要なところには線を引くと良いと思います。(当てはまるもの、当てはまらないものなど)後半では、個人情報を脅かす様々な犯罪の内容を理解しておく必要があります。犯罪の内容もしっかり理解していないと、紛らわしいものもありますよ。
まとめますと、一夜漬けでは太刀打ちできるものではありませんので、計画的に取り組んでしっかり理解するようにしてくださいね。