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続編に期待!花咲舞が黙ってない!10話【最終話】感想&あらすじ・伊丹の息子のほうがラスボスっぽかったかも(ネタバレ注意)。


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花咲舞が黙ってない! 10話【最終話】

大人気ドラマ「半沢直樹」の著者が原作のドラマです。
銀行5年目の主人公、花咲舞(杏)が各支店で起きる違反やセクハラ、トラブルを爽快に解決していく話です。
都風まではそわそわ、イライラすることもありますが、後半の舞の対決ですっきり!
基本的に一話完結なので途中からでもほとんど違和感なく楽しめると思います。
一話から楽しみに見続けていましたがついに最終話・・・。

銀行にとって大切な顧客情報を紛失してしまい、取引先である伊丹産業の給与振込に影響を与えてしまいます。
しかしそれは銀行のずさんな管理ではなく、ある思惑によって引き起こされたことでした。
真実に気づいた舞は犯人との対決に臨みます・・・!

今回はついに本部長との対決でした。
とはいえあまり本部長の黒さは印象に残らない結果に・・・。
むしろ伊丹の息子のほうがラスボスっぽかったかも。
しかし見どころの「黙りなさい!」「黙りません!」も健在で、最後まですっきりとさせてもらいました。

欲を言えばもっと大きな敵を野バトルがあれば楽しかったかと思いますが、終わりもさっぱりとしていて見応えもあり、いろんな意味で「面白い」ドラマでした。
続編を作っても問題なさそうな内容でしたので、できるのであれば続編に期待、です。