」で便利でお安く。M-1グランプリ2015（12月6日放送）を見てのあれこれ
2010年以来のM-1グランプリは審査員をこれまでの大御所芸人から、歴代の優勝者に一新したのが良かった。理由は過去のM-1経験者ばかりなので、コメントに説得力があり、過去に大御所芸人たちがピントのぼけた発言で現場だけでなくて、視聴者も困惑させるようなことがなくなって気持ちよく番組を見れるようになったからです。
また、決勝進出者の紹介もシンプルなVTRにしたことで、余計な雑音なしで目の前で繰り広げられる漫才だけに集中できるようになってこの点も良かったです。その他、敗者復活が誰かギリギリまでわからないのも、エンタメとしてのスリリング度が増して、ラストに「トレンディエンジェル」が敗者復活から逆転優勝を飾った時は、新しいスターが生まれるあのM-1グランプリの高揚感が戻ってきて感慨深いものがありました。
ありがとう寄稿。
折りしもCOP21が開催されていましたが、地球温暖化による島嶼諸国の消滅問題にも増して、現実としての空も見えない北京の空の映像が、その空気の汚染度を強烈に印象づけてくれました。
北京市に赤色警報・2015年ニュース振り返り。大気汚染はどこまで続くか? - みんなの政治経済ブログ。
