あらすじ。
有名作家の遠野リサの所にアシスタントとして来たのが作家を目指し、遠野リサのファンだった川原由樹。
川原由樹には婚約者がいて、故郷に帰る約束をしていた。
遠野リサは自分ではもぉ作品が書けなくなってしまって悩んでいた。
編集長に言われ、川原由樹が書く小説を遠野リサで売り出す事になり、遠野リサのゴーストライターになってしまった川原由樹だった。
登場人物達は、最後にどうなるでしょう?
遠野リサはゴーストライターがいた事を話している。自分がやってしまった罪の重さを自分自身で後悔し、家族と静かに暮らすのではないでしょうか。
川原由樹はゴーストライターではあったが、才能が認められて有名な作家としてデビューするのではないかと思います。
ドラマのラストシーンを想像してみましょう(ハッピーエンドか?バッドエンドか?)。
敵対していた2人だったが、やはり罪の共有、2人で遠野リサを作っていたので最後には分かり合えるのではないでしょうか。
遠野リサは川原由樹の作品を認めていて、世間もそれを認めています。
遠野リサの為にも川原由樹は作品を書き、遠野リサの様なベストセラー作家になると思います。
続編があるとするなら、どういう内容になるでしょう?
ベストセラー作家になった川原由樹。数年ぶりに小説を書いた遠野リサ。
2人の作品の評価はどうなのか。ゴーストライターだった川原由樹が勝つのか、本来の有名作家の遠野リサが上なのか。
こんな続編があると面白そうだな。って思います。