小児で飲ませる薬の情報公開について
私が今、気になっているニュースは、小児の薬の情報を評価、添付文書に追記をすることを厚労省が検討会設置をしていくことです。子どもをもつ親として、風邪をひいたときの薬の種類、分量に不安を感じることが多いからです。
治験があまりされていないのか、情報量が少なさすぎて、小児の薬に関して情報がなさすぎます。予防注射についても同じことが言えると思います。新生児から打つ注射が多いですが、本当に必要なものかどうか、疑問を感じます。自分の子どもが、生ワクチンで熱を出したとかBCGでしこりができたときがあったので、副反応についても恐怖でしかないときもありました。現在、国立成育医療センターが全国から集めた情報を公開してくれるとのことで、今後、活かされることを期待しています。